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2015年6月 6日 (土)

魚切ダム、温井ダム、可部線廃線跡

2015_06_06_001 平年より少し早く梅雨入りした中国地方ですが、週末の晴れ間を縫ってダム巡りに行ってきました。向かった先は、八幡川水系八幡川の“魚切ダム”と太田川水系滝山川の“温井ダム”です。

 魚切ダムは、1971年着手、1981年竣工の重力式コンクリートダムです。非常用洪水吐にクレストゲート2門、常用洪水吐にコンジットゲート1門の他、選択取水設備を備えます。この年代らしいと言ってしまえば、それまでかも知れませんが、これでもかという程に飾り気のない直線的な堤体という印象です。

2015_06_06_002 珍しく堤体の下までは、簡単に行くことができます(関係者以外立ち入り禁止とか、未舗装の狭隘道路の方が多いかも)。クレストのラジアルゲートは、塗り直してから月日が経っていないのか、艶のある赤色をしていました。

 近くに、中国電力の取水堰があり、少し離れた場所に水路式の水力発電所が設けられています。水圧鉄管沿いの階段(かなりの高さを昇降するのに踊り場がない)を登れば、フェンス越しではありますが、水路から水圧鉄管に吸い込まれていく様を見ることができます。水力発電といえば、一度でいいのでサージタンクを上から覗いてみたいですね。

2015_06_06_003 温井ダムは、1974年着工、2001年竣工のドーム型アーチ式コンクリートダムです。非常用洪水吐にクレストゲート5門、常用洪水吐にコンジットゲート4門、中位標高放流設備にホロージェットバルブ2門他、堤体とは別に選択取水設備が設けられています。

 一昨年の水位低下放流に併せて訪れて以来です。例年、4月から5月にかけて行われる水位低下放流が、今年は6月にも追加で行われました。追加日程だったのです、訪れる人も少ないと思っていたのですが、そんなことはなかったです。むしろ、前回よりも多いように感じました(一昨年は午前・午後の2回、今年は午後の1回のみという違いはありますが)。

2015_06_06_004 クレストゲートやコンジットゲートに比べれば、遙かに放流量の少ない中位放流設備ですら、放流時の水飛沫はかなりのものです。落差70mの衝撃は、減勢工でも受け止めきれず、舞上げられた後に豪雨の如く降り注ぎます。迫力のある動画撮影のためには、完全防水のウェアラブルカメラが必要ですね(水飛沫に遮られるかたちで、ホワイトアウトする可能性は無きにしも非ずですが…)

 国内有数の堤高156mを誇る実質的に国内最後のアーチ式ダムの曲線美は、いつ見ても素晴らしいと思います。ほぼ左右対称、日本一の堤高誇る黒部ダムのような左右のウィングを持たないからではないでしょうか。

2015_06_06_005 山陽本線横川駅から可部駅に至る可部線は、かつて三段峡駅までの非電化路線が存在していました(2003年2月1日付けで廃止)。所々に遺構があり、旧加計駅と旧安野駅には、当時の気動車も保存されています(キハ28-2394とキハ58-554)。どちらも、地元のボランティア等によって、よく手入れされているようで、状態は良好でした(特に旧安野駅は、まるで全般検査出場直後のような外観でした)。

 以前は、旧三段峡駅にも蒸気機関車のC11型189号機が保存されていたようです。年々、遺構も少なくなってきているようで、旧安芸飯室駅の構内も線路が残されていたようですが、舗装されて駐車場にされてしまっていました。

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