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2016年4月 8日 (金)

四国鉄道文化館、黒瀬ダム、玉川ダム、石手川ダム、下灘駅

2016_04_08_001 桜前線が通り過ぎる中、4年ぶりに“しまなみ海道”を渡って、泊まりがけの四国は愛媛旅行の1日目です。向かった先は、“四国鉄道文化館”、加茂川水系加茂川の“黒瀬ダム”、蒼社川水系蒼社川の“玉川ダム”、重信川水系石手川の“石手川ダム”、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の“下灘駅”です。

 四国鉄道文化館は、予讃線の伊予西条駅を南北に挟む形で建てられた鉄道博物館で、主に四国に所縁のある車両や資料など展示されています。他のJR所有の鉄道博物館に比べると、規模は大きくありませんが、貴重な車両が展示されており、

2016_04_08_002 北館には、DF50型電気式ディーゼル機関車の1号機、0系新幹線のカットモデル、南館には、C57型蒸気機関車の44号機、キハ65型急行用気動車、DE10型液体式ディーゼル機関車の1号機、フリーゲージトレイン第二次試験車両の先頭車が展示されています。

 DF50型とDE10型は、どちらもトップナンバー機であり、無煙化による動力近代化に大きく貢献した機関車です。特にDF50型は多度津工場保管時代は、唯一の動態保存機であり、現在でもJR四国の車籍を有しています(構内運転も行われていたそうなので、整備すれば走行可能な状態になると思われます)。

2016_04_08_003 黒瀬ダムは、1964年着手、1972年竣工の重力式コンクリートダムです。洪水吐にクレストゲート2門の他、選択取水設備を備えます。クレストの右岸側ラジアルゲートには、河川浮遊物を下流に流すためのフラッシュボード付です。

 減勢工には、珍しいスキージャンプ式を採用しています。放流時であれば、鮮やかな赤いラジアルゲートからの放流水が放物線を描いて、減勢池へと落下していきます。放流の写真を見ると、凄い勢いで放流水が飛んで行っているので、実際に見るとかなりの迫力があるのではないでしょうか。

2016_04_08_004 玉川ダムは、1964年着手、1970年竣工の重力式コンクリートダムです。洪水吐に、クレストゲート1門の他、選択取水設備を備えます。黒瀬ダムと同じく、クレストのラジアルゲートは、フラッシュボード付です。

 地域興しの一環として、玉川ダムのダム湖・玉川湖を模したお皿にカレーを盛った、“玉川ダムカレー”なるものがあるそうです。ダムカレー提供の5店舗中1店舗は、国道317号線沿いで、目の前を通過していました。事前に存在を知っていれば、昼食はダムカレーで決定だったのですけれどね…。また、近くを訪れる機会があれば、食べてみたいところではあります。

2016_04_08_005 石手川ダムは、1966年着手、1972年竣工の重力式コンクリートダムです。常用洪水吐にコンジットゲート1門、非常用洪水吐にクレストゲート2門の他、選択取水設備を備えます。黒瀬ダム、玉川ダムとは違い、クレストのラジアルゲートにフラッシュボードは付いていませんが、代わりに中央部が切り欠かれています。

 黒瀬ダム、玉川ダム、石手川ダムは、同じ年代に作られたダムということもあって、形態や設備がよく似ています。 と言いますか、この年代に造られたダムは数が多く、全国的に形態や設備も良く似ているのですけれどね。

2016_04_08_006 過酷な現場ということもあり、ダム建設中の労働災害は数多く、殉職者が出てしまうことも多々あります(殉職者慰霊碑の設けられているダムは、みなさんが思っている以上に多いですよ)。そんな中、石手川ダムは、延べ労働時間で224万時間の無事故・無災害という、国内のダム工事史上初めてとなる快挙を成し遂げ、「1972年全建賞」を受賞しています。日頃、年に何度も災害速報を目にする仕事柄、1968年の本体着工から1972年の竣工までの4年間、無事故・無災害を達成するというのは、非常に難しいことです。

2016_04_08_007 予讃線の下灘駅は、国道378号線を挟んで海に面した駅で、ホームから伊予灘を一望することができます。その美しい光景は、過去三度も“青春18きっぷ”のポスターに使用された他、度々、映画やドラマのロケなどにも、使用されています。

 日中の青色に輝く空と海、夕暮れの茜色に染まった空と海と、時間帯によって異なる美しい光景を見せてくれる場所です。残念ながら、時間帯が中途半端だったことと、春霞の影響であまり綺麗な青色とはなりませんでした。

 このあたり、条件さえ整えば、至高の光景を見せてくれる山口県の角島と良く似ていますね。また、機会を見つけて、再訪して納得のいく写真を納めたいところです。ベンチにDD初音ミクを並べて愛でるオフ会とかあればいいのに…。

 松山市から下灘駅を掠めて八幡市へと抜ける国道378号は、“夕やけこやけライン”の愛称が付けられています。海沿いの快走路なので、夕暮れ時に関わらず、ロードスターをオープンにして走ると、凄く気持ちよさそうに思えます。

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