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2016年7月30日 (土)

益田川ダム、大峠ダム、笹倉ダム、樽床ダム

2016_07_30_001 各地の梅雨明けが発表され、本格的な夏の始まりが告げられた中、ダム巡りに行ってきました。向かった先は、益田川水系益田川の“益田川ダム”、馬谷川の“大峠ダム”、波田川の“笹倉ダム”、太田川水系柴木川の“樽床ダム”です。

 益田川ダムは、1973年着手、2005年竣工の重力式コンクリートダムです。常用洪水吐に自然調流式のオリフィス2門、非常用洪水吐にクレストゲート7門を備えます。近年の県営ダムにありがちなゲート構成ですが、その実態は、平常時には全く貯水しない治水専用ダム、いわゆる“穴あきダム”です。

2016_07_30_002 穴あきダムは、全国にも数基しかない非常に珍しいダムです。普通のダムでは、建設期間中でなければ見ることのできない堤体の上流面を天端から河床まで、日常的に見ることができます(むしろ、貯水している姿を見る方が難しいです)

 事業主である島根県曰く、堤体下部の河床と同じレベルのゲートでありながら、オリフィスゲートらしいです。堤体下半分に位置するゲートは、コンジットゲートだと認識しているので、意外でした。ダム用語は、ゲートの名称ひとつとっても、ダム湖のように底深いです…。

2016_07_30_003 大峠ダム(読みは、“おおたおダム”です)は、1956年着手、1959年竣工の重力式コンクリートダムです。常用洪水吐に自然調流式のオリフィスゲート1門、非常用洪水吐にクレスト2門を備えます。こちらも益田川ダムと同じく、平常時には全く貯水しない穴あきダムです。

 深く生い茂った木々に覆われ、その全貌を窺い知る術はなく、山奥に位置する古いダムだけに、資料も殆どありません。趣のあるダムなだけに、興味は尽きないのですが、深く知るための術がなさ過ぎるのが残念でなりません…。

2016_07_30_004 笹倉ダムは、1973年着手、2006年竣工の重力式コンクリートダムです。洪水吐にクレストゲート4門の他、選択取水設備を備えます。下流の益田川ダムが治水専用ダムなら、こちらは貯水専用のダムです。

 元々は、1967年竣工で、常用洪水吐にオリフィスゲート2門、非常用洪水吐にクレストゲート2門を備えていました。そして、驚くことに益田川ダムの建設に併せて再開発が行われるまでは、穴あきダムだったのです。

 益田川水系と隣の津田川水系には、珍しいはずの穴あきダムが、併せて4基も設けられています(元も含めると5基もある)。ここまで特異な水系も、他にはないのではないでしょうか。

2016_07_30_005 樽床ダムは、1957年竣工の重力式コンクリートダムです。非常用洪水吐にクレストゲート2門の他、観光・河川維持放流バルブと選択取水設備を備えます。下流には、日本屈指といわれる名峡・三段峡が控えており、散策路の終着点の一つが、この樽床ダムと聖湖になります。

 生い茂った木々に遮られてしまうため、堤体の下流面は、殆ど見ることができません。三段峡の散策路を三つ滝方面に下りれば、川に沿って堤体下まで近付くことはできたかもしれませんが、いろいろとリスクが高そうだったので、断念しました。

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